のの+設計 一級建築士事務所

九州の木とパッシブデザインで居心地よい空間を

設計へのこだわり

女性建築家ならではの感受性と視点 

住まい手、使い手にとって大切にしていることや未来への想いを、丁寧に受取り、女性ならではの感受性と視点で、住まい手にとっての「心地よい」空間をご提案します。心地よさに大切なことは、様々な関係性が良いこと。家族団らんの食事や自然を眺めるリラックスタイム、趣味を楽しむ、子供が勉強したり、料理をするなど家族との関係性、自然との関係性、そこに家事導線や収納 コンセントの位置等使い方等、細やかな配慮があることも、様々な関係性を良くする大切な要素の一つだと思います。

そして住まい手と作り手の信頼関係性も大切です。家づくりの過程には、大変なこともありますが、共に乗り越えながら、家づくりの過程を楽しむ、お客様の「未来」を一緒につくるパートナーでありたいと思っています。

灯りやインテリア 家事導線や収納、コンセントの位置なども、ご提案しながら、細やかに決めていきます。

お客様のライフスタイル・シーンに合わせて変化する灯り提案をしています。
毎日の使い勝手に関わるコンセントの位置を最終現場にて確認します。
オリジナルのキッチン収納。入れるもの、使い方を想定し、細かな寸法を決めていきます。タモの無垢材、大川の家具製作所にお願いしました。
ダイニングテーブル、椅子、ソファ、チェスト等の家具の提案も行っております。様々な選択肢の中からご提案します。こちらは家具作家さん作。手前のワゴンは通常はキッチンに。(大川製作)

窓から風、光や香りを感じ、季節や時間に移ろう景色を楽しむ

住まいと自然、住まいとまちの良い関係は、五感で感じる深い心地よさに繋がる

 

あるアンケ―ト結果によると、居心地が良いとかんじる暮らしのシーン第一位は、「外を眺めること」だそうです。窓からの光や風、自然の香りを感じながら、庭や景色を眺めること、住まいの穏やかな佇まいやアプロ―チに帰ってきてほっとする等、住まいと自然とまちの良い関係性は、私たちの五感に働きかけ、心地よさを呼び起こします。心地よさを感じるのは、私たち人間の生命のリズム(体内時計)が、自然界にあるといわれている1/fのゆらぎに呼応するからであり、木造空間であることも、心地よさが深くなることに繋がると考えています。

木の葉が風になびく音 1/fのゆらぎ
朝陽のはいる書斎コーナー。木は、日差しの反射をやわらかくしてくれます。
周辺環境に合わせて、風の通り道をつくります。家にいながら、外からの心地よい風を感じるのは、何よりの清涼になります。
まちに緩やかに繋がる玄関アプローチ

その土地の太陽の光、熱、風。自然エネルギーを活かしながら、

快適な室内環境と省エネを実現するパッシブデザイン

 

のの+設計では、パッシブデザインに取り組んでいます。

「パッシブ」とは、「アクティブ(能動的)」の対義語で、受動的という意味です。パッシブデザインとは、機械設備をなるべく使わず、太陽の光、熱、そして風等の自然エネルギーをそのまま受動的に利用して、快適な住まいづくりをしようという設計思想・手法です。

自然の快適さを温熱環境づくりや照明の代わりに利用し、省エネルギーも実現し、何より自然が導く心地よい暮らしを実現する。

現代の家づくりは、断熱や住宅設備の性能の数値に目が活きがちですが、どう暮らしを豊かにできるのか、、と考えた時に、「自然な快適さ」を建築と暮らし方で実現するパッシブデザインは、自然と共に暮らしてきた私たち日本人の暮らし文化を引き継ぎ、現代におきかえた設計手法と考えます。